診療科・各部門のご案内

泌尿器科

診療内容等

 QOL(生活の質)とインフォームドコンセントを重視した尿路腫瘍、尿路結石、前立腺肥大症、尿失禁など泌尿器科一般の疾患に対する診療を行っています。また、腎不全に対する血液透析を実施しています。

患者さんへのお知らせ

 一般社団法人National Clinical Database(NCD)の手術・治療情報データベース事業に参加しています。詳しくはこちらをご覧ください。

スタッフ

氏 名 一柳 統(平成7年卒)
役職等 医療情報部副部長、泌尿器科医長、日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本排尿機能学会排尿機能専門医医師臨床研修指導医、緩和ケア研修会終了、日本内分泌学会内分泌代謝科(泌尿器科)専門医、日本医師会認定産業医、日本医療メディエーター協会 認定医療メディエーターB(認定医療対話推進者)
氏 名 梶沼 陽(平成9年卒)
役職等 人工透析室長、日本泌尿器科学会専門医・指導医

専門医制度施設認定

  • 日本泌尿器科学会専門医教育施設

曜日別勤務表

診療実績

 近年増加している前立腺癌の組織検査である「前立腺生検」は一泊二日で行っています。腰椎麻酔にて行い、できる限り苦痛を伴わないように心がけております。前立腺生検は平均週に2件程度行っています。前立腺癌の治療は、県立中央病院や山形大学医学部附属病院と密な連携をとって行っています。
 膀胱癌については、膀胱温存に努め、経尿道的切除術を行っています。進行度によって膀胱全摘術や放射線療法など集学的治療が必要な際は、県立中央病院や山形大学医学部附属病院と密な連携をとって治療を行っています。 

 

 

泌尿器科医師が主著者となっている原著論文、学術業績のご紹介

2018年度学術業績 〔集計期間〕201841日〜2018930日)

〔原著論文〕

1 Ichiyanagi O, Naito S, Ito H, Kabasawa T, Narisawa T, Kanno H, Kurota Y, Kurokawa M, Fukuhara H, Sakurai T, Nishida H, Kato T, Yamakawa M, Tsuchiya N. Levels of 4EBP1/eIF4E activation in renal cell carcinoma could differentially predict its early and late recurrence. Clin Genitourin Cancer. 2018. In press.

2 Ozawa M, Ichiyanagi O, Fujita S, Naito S, Fukuhara, H, Suenaga S, Takai S, Narisawa T, Hosoya N, Ishii T, Yamanobe T, Muto A, Suzuki H, Nishida H, Kato T, Tsuchiya N. Risk of SOFA deterioration in conservative treatment for emphysematous pyelonephritis: pitfalls of current trends in therapeutics from multicenter clinical experience. Curr Urol. Accepted for publication.

〔症例報告〕

該当業績なし

〔学会発表〕

○ 国際学会

1 Kanno H, Naito S, Ichiyanagi O, Narisawa T, Ito H, Nagaoka A, Ito S, Suenaga S, Fukuhara H, Kurota Y, Yagi M, Yamagishi A, Sakurai T, Nishida H, Kawazoe H, Abe A, Yamanobe T, Kato T, Tsuchiya N. ERK5 is a promising therapeutic target for clear cell renal cell carcinoma. MP88-18, The American Urological Association’s 2018 annual meeting, May 18-21, San Francisco, CA.

○ 国内学会(全国規模の学会)

1 一柳統、福原宏樹、石井達矢、黒川真行、和泉卓司、阿部明彦、鈴木仁、柿崎弘、加藤智幸、土谷順彦。径10-15mmの腎結石に対する対外衝撃破結石破砕術の治療成績予測に関するTriple D scoreの有用性。2018/04/21 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

2 伊藤英、内藤整、福原宏樹、成澤貴史、八木真由、櫻井俊彦、西田隼人、阿部明彦、川添久、山辺拓也、一柳統、加藤智幸、土谷順彦。全摘標本から見た前立腺癌に対するマルチパラメトリックMRIの有用性の検討。2018/04/19 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

3 末永信太、内藤整、伊藤英、山岸敦史、八木真由、櫻井俊彦、西田隼人、阿部 明彦、山辺拓也、一柳統、加藤智幸、土谷順彦。山形大学における腎癌全身治療逐次療法の検討。2018/04/19 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

4 加藤智幸、武田裕司、伊藤裕美、黒田悠太、奈良英利、櫻井俊彦、西田隼人、内藤整、川添久、荒木明美、一柳統、土谷順彦。転移性腎細胞癌患者予後因子としての末梢血中GPI-80発現。2018/04/20 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

5 黒川真行、一柳統、内藤整、伊藤裕美、菅野秀典、成澤貴史、櫻井俊彦、加藤智幸、柿崎弘、土谷順彦。mTORC1下流経路活性化が非転移性淡明細胞型腎細胞癌に対する根治切除後の再発時期に及ぼす影響。2018/04/20 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

6 八木真由、阿部明彦、一柳統、土谷順彦。初診患者における排尿症状の季節差。2018/04/20 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

7 川添久、伊藤英、末永信太、福原宏樹、八木真由、山岸敦史、内藤整、西田隼人、阿部明彦、山辺拓也、一柳統、加藤智幸、土谷順彦。山形大学における開腹前立腺全摘除術とロボット支援前立腺全摘除術の一年間の健康関連QOLの比較。2018/04/21 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

8 山辺拓也、伊藤英、黒田悠太、八木真由、山岸敦史、櫻井俊彦、西田隼人、内藤整、川添久、阿部明彦、一柳統、加藤智幸、土谷順彦。非胚細胞性陰嚢内腫瘍の検討。2018/04/21 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

9 阿部明彦、八木真由、一柳統、長岡明、伊藤英、福原宏樹、西田隼人、川添久、加藤智幸、土谷順彦。当院におけるTVM治療の検討。2018/04/21 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

10 山岸敦史、成澤貴史、八木真由、菅野秀典、櫻井俊彦、内藤整、西田隼人、阿部明彦、川添久、山辺拓也、一柳統、加藤智幸、土谷順彦。当院における膀胱癌に対する膀胱全摘術についての検討。2018/04/21106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

11 福原宏樹、櫻井俊彦、西田隼人、内藤整、川添久、阿部明彦、山辺拓也、一柳統、加藤智幸、土谷順彦。根治的膀胱全摘術における手術感染部位(Surgical site infection: SSI)発症の危険因子に関する検討。2018/04/21 第106回日本泌尿器科学会総会 京都市(京都国際会館)

12 末永信太、櫻井俊彦、伊藤英、山岸敦史、黒田悠太、八木真由、西田 隼人、川添 久、阿部明彦、山辺拓也、一柳統、加藤智幸、土谷順彦。神経線維腫症I(neurofibromatosis type I: NF1)に合併した悪性末梢神経腫瘍の左副腎転移・腎転移の1例。2018/04/28 第257回日本泌尿器科学会東北地方会 盛岡市(盛岡地域交流センター マリオス18F

13 一柳統、西本憲一、梶沼陽、長岡明、八木真由、土谷順彦。女性患者における尿道損失係数と尿道C線維に対する電気刺激知覚最小閾値との関係性。2018/09/27 第25回日本排尿機能学会 名古屋市(名古屋国際会議場)

14 内藤整、菅野秀典、伊藤裕美、加藤智幸、一柳統、成澤貴史、八木真由、牛島正毅、小澤迪喜、黒田悠太、櫻井俊彦、土谷順彦。細胞核でのERK5発現は腎癌において予後不良因子である。2018/09/27 第77回日本癌学会学術総会 大阪市(大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル大阪)

15 一柳統、伊藤裕美、内藤整、成澤貴史、黒田悠太、菅野秀典、八木真由、櫻井俊彦、川添久、山辺拓也、加藤智幸、土谷順彦。mTORC1下流シグナル活性化は非転移性淡明細胞型腎細胞癌の根治術後再発の予測因子になりうる。2018/09/28 第77回日本癌学会学術総会 大阪市(大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル大阪)

16 伊藤裕美、一柳統、内藤整、菅野秀典、成澤貴史、黒田悠太、金子沙也加、牛島正毅、小澤迪喜、八木真由、加藤智幸、土谷順彦。腎細胞癌においてリン酸化eIF4Eは細胞遊走を抑制し晩期発現を抑制する。2018/09/28 第77回日本癌学会学術総会 大阪市(大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル大阪)

17 金子沙也加、伊藤裕美、内藤整、成澤貴史、黒田悠太、菅野秀典、八木真由、牛島正毅、小澤迪喜、一柳統、加藤智幸、土谷順彦。腎細胞癌におけるGSK-3による4EBP1/eIF4EおよびMNK1/eIF4Eを介した蛋白質翻訳と細胞増殖制御機構の解析。2018/09/28 第77回日本癌学会学術総会 大阪市(大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル大阪)

18 成澤貴史、内藤整、伊藤裕美、櫻井俊彦、小澤迪喜、牛島正毅、菅野秀典、八木真由、黒田悠太、一柳統、加藤智幸、土谷順彦。淡明型腎細胞癌におけるFGFR4の機能解析と治療標的としての可能性について。2018/09/28 第77回日本癌学会学術総会 大阪市(大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル大阪)

19 牛島正毅、一柳統、伊藤裕美、内藤整、成澤貴史、八木真由、黒田悠太、菅野秀典、櫻井俊彦、川添久、山辺拓也、加藤智幸、土谷順彦。腎細胞癌におけるアドレナリンβ受容体とカテコールアミン刺激の役割。2018/09/29 第77回日本癌学会学術総会 大阪市(大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル大阪)

○ 国内学会(地方会、研究会など)

該当業績なし

○ 講演、研修会等

1 一柳統:過活動膀胱(OAB)の臨床。キッセイ薬品工業社内研修会、2018/06/18、東根市(東根市地域職業訓練センター)

2 一柳統:私の泌尿器科診療 〜これまでとこれから〜。寒河江市西村山郡医師会学術講演会、2918/8/21、河北町(山形県立河北病院 外来棟2階 会議室)